手のひらサイズのサッカーボールが作れます。
「のりしろ」が無いので、テープでペタペタ貼って作ります。
マスキングテープで作る場合
マスキングテープだと、貼り直しが容易なため、内側から貼っていきます。
テープ部分は内側に隠れてしまうため、テープの色柄は問いません。
幅の細いマスキングテープが理想です。レギュラーサイズしか無い場合は、タテ半分にカットするとちょうどいいです。
一番最後は、そっと伏せる感じで。
セロハンテープで作る場合
小さい子にはこの作り方がいいと思います。
貼り直しは難しいので、外側から貼っていきます。
透明なセロハンテープで作れば、ただのコピー用紙もコート紙みたいにキラキラ光って、心なしか丈夫な感じになります。
おまけ
こちらは小学生が切り取ったもの。
ルーズな切り口なので、仕上がりもルーズです。
それでも、完成品を目の前にすれば否が応でも上がるテンション!
丸いって楽しい!
のりしろについて
試作段階では「のりしろ」がありました。
形が複雑になりすぎて、切り取るのもノリ付けするのも大変。
パーツをふたつに分けたりと試行錯誤したのですが、結論として「のりしろ」は少ない方がいい。いっそ無い方がいい。という結論になりました。
※プリンタの調子が悪く、写真のボールには変な線が入ってしまいましたが、実際には、このような線は入りません。